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将棋の一番長い日

昨日は「将棋界の1番長い日」と呼ばれるA級順位戦最終局で、佐藤天彦名人への挑戦権をかけての対局が行われました。

 

ここまで互いに6勝2敗同士の羽生九段と広瀬竜王の直接対決は羽生九段に軍配が上がりました。

 

しかし、ここまで単独首位だった豊島将之二冠は、久保利明九段を破って1敗を守り優勝、佐藤天彦名人への挑戦権を初めて獲得しました。

対局が終わったのは、午前0時24分、本当に長い一日でした。

 

名人戦七番勝負は、4月10日から始まります。